保育の現場で欠かすことのできない絵本。
こども保育科３年生が絵本の資格『認定絵本士』の取得を目指し、絵本の知識・技能・感性を磨く『認定絵本士養成講座』を受講しました！
今回は、その『認定絵本士養成講座』全３０コマの最後の講師として絵本の出版社「子どもの未来社」にて編集長をされている堀切様にお越しいただき“絵本が生まれる現場（絵本の編集）”をお話しいただきました。

堀切様には、絵本が出来上がるまでの工程や、絵本の構造などについて詳しく、そしてわかりやすくお話いただきました。

講座の中で「絵本は“めくる”という動作が特徴なので、ページのレイアウトが大切」や「フォントや行間も絵本によって様々」とお話があり、学生たちは、絵本の制作には多くの人が関わり、また多くの工程を経て絵本が読者に届くことを学ぶことができました！

今回の講座で学んだことを活かし、保育の現場で絵本の魅力を伝えられる保育者になってくださいね♪