ゲームクリエイト科が毎年行っている、現役のゲームプログラマーから直接指導してもらうことができる「企業連携授業」。
昨年に引き続き、今年も様々な有名ゲームを開発されているゲーム開発会社である株式会社ニューロン・エイジ様との企業連携授業が、いよいよ最終発表会を迎えました！

前回実施された中間発表でいただいたアドバイスを基に、学生たちは作品をブラッシュアップさせてきました。
発表の中では「動きを出すために武器に残像が残るようにしてみました」などと工夫した点についても説明されました。

また「進める中で不具合が出て計画したスケジュール通りに進めなかった部分があったので、今後の制作ではあらゆることを想定してスケジュール管理をしたい」や「アドバイスをいただいたことで新たな発見があった。今後もさらに良い作品を続けられるよう制作を続けていきたい」など、学生たちは連携授業の中で多くのことを学び、経験することができました。

オンラインにてご指導いただいている株式会社ニューロン・エイジ様より「ワイヤーアクションの魅力をもっと前面に出すとよりよい作品になると思います！」など、学生の技術向上を期待しての温かいお言葉をいただく場面もありました！！

今回の連携授業でプロの目線で評価をいただいたことで、自分の知識や技術、作品に自信を持つことができた学生たち。
連携授業で学んだことを今後の制作に活かし、理想のゲームプログラマー目指して頑張っていきましょう☆