ゲームクリエイト科が毎年行っている、現役のゲームプログラマーから直接指導してもらうことができる「企業連携授業」。
昨年に引き続き、今年も様々な有名ゲームを開発されているゲーム開発会社である株式会社ニューロン・エイジ様との企業連携授業が、いよいよ最終発表会を迎えました！

１月の中間発表会でいただいたアドバイスをもとに、学生たちはさらに作品に磨きをかけてきました。

発表ではゲームの概要だけではなく、「シェーダーを使って見た目にこだわったこと」や「動きに音をつけて迫力を出した」などの“こだわりポイント”が説明されました。

学生の発表を聞いていた株式会社ニューロン・エイジ プログラマーの下川様、採用担当の安岡様、石本様から「前回の中間発表の時よりも、ゲームの作りこみがしっかりとされてクオリティが向上している」や「プレゼン資料のパワーポイントや動画も見やすく作られている」などのコメントをいただきました。

最後の総評では「今回のゲーム制作で出てきた課題は、『チームでゲーム制作を行う』中で必ずと言っていいほど出てくるもの。この課題を意識し、これからもゲーム制作を頑張って欲しい。」と、学生に向けた温かいメッセージもいただきました。

今回の企業連携授業を通し、ゲーム制作の知識や技術が向上したとともに、ゲーム制作へのモチベーションがアップした学生たち。

今後、制作した作品を元に、ゲーム会社に作品を送り就職活動を進めていきます！
第一線で活躍するゲームプログラマーを目指し、頑張っていきましょう☆