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SANGIでは各科の最終学年となる学生がその学科で学んだ集大成として自らテーマを決めて研究・制作を行い、「卒業研究・制作発表会」を開催します。
ゲームクリエイト科の卒業制作は、グループに分かれて、企画から設計、プログラミング、キャラクターデザインなどゲーム制作のすべての工程を、先生方のアドバイスを受けながら学生たちの手で進めていきます。
今回の卒業制作発表会では、「カーアクションゲーム」、「庭づくりシミュレーションゲーム」、「オンラインシューティングゲーム」などの様々な作品が発表されました!
中間発表会やクラス内発表会の時よりもさらに作品に磨きがかかっており、学生たちの並々ならぬ努力や思いが作品から伝わってきました。
人を楽しませるゲームを作るためには、自分たちも楽しむことが大切。
3年生の発表ではゲーム制作の失敗談もコミカルに紹介され、会場が笑いに包まれる場面もありました!
「今回の卒業制作でこのチームで制作ができて本当に良かったし、自分にとって忘れられない存在のゲームになった」や「プログラミングを17,000行、3Dモデルを100個作った」など、学生たちはゲームを作り上げる達成感も経験することができました。
発表を聞いていた1・2年生から「このゲームをプレイしてみたいので、プレイする機会が欲しいです!」との声があがり、3年生のハイレベルな作品に圧倒されたとともに、これからの制作に意欲をみせていました。
ゲームクリエイト科の鈴木 塁 先生から「3年生、卒業制作お疲れ様でした。どれもすごい良かった。2年生は来年これを超えるゲームを制作できるように頑張って!」と学生たちの背中を押す力強い激励の言葉がありました。
3年間ゲームクリエイト科で学んだこと、そして卒業制作でさらに磨きのかかった知識や技術を活かし、4月かゲームクリエイターやプログラマーとして活躍していってくださいね☆
応援しています♪
ゲームクリエイト科の皆さん、本当にお疲れ様でした!