ＳＡＮＧＩでは各科の最終学年となる学生がその学科で学んだ集大成として自らテーマを決めて研究・制作を行い、「卒業研究・制作発表会」を開催します。

今年のコンピュータ科プログラムコースの卒業研究発表では、「インタラクティブ広告システム」、「喰いログ」、「家計簿アプリ」など、学生の手で開発されたシステムやアプリが発表されました。

２年生の発表では、システムやアプリの開発の過程で工夫をした点や研究を通して見つけた課題点なども話されました！

質疑応答の時間では、発表を聞いていた１年生から「システムにさらに新しく機能を付け加えるとしたら、どんな機能がありますか」や「開発したアプリは、今後どのような場面で活用されるべきだと考えていますか」など、来年の参考にしようと積極的に質問が挙がりました！

学生たちは今回の卒業研究を通して、プログラミングの知識や技術、さらにエラーが出てしまった時にどのように対処をして乗り越えていくのか等、社会人になっても役立つ多くのことを学ぶことができました。

２年間、コンピュータ科プログラムコースで学んだ知識、そして卒業研究でさらに磨きがかかったプログラミングの技術を活かし、４月からＩＴ技術者として社会で活躍していってください☆
応援しています！

コンピュータ科プログラムコースの皆さん、本当にお疲れ様でした♪