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医療事務科の「介護の基礎知識講座」は、高齢者や体の不自由な患者様に対して適切な対応が出来るよう、介護の知識や技術を学び、医療事務員として必要な知識を養います。
第6回目となる今回は、医療事務科の1年生が一般社団法人 静岡県介護福祉士会 認定介護福祉士の中邑 愛 様を講師にお迎えし、「認知症」についての特別講座を受講しました。


講座では、年代別の認知症患者数や認知症の基礎知識について学ぶとともに、加齢による物忘れと認知症の違いについて理解を深め、認知症に関する正しい知識を身に付けました。
また、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、脳血管性認知症など、それぞれの特徴や症状、関わり方のポイントについて学びました。
さらに、若年性認知症や認知症の治療薬についても学習し、認知症に関する知識を幅広く身に付けることができました。

また、認知症の方とのコミュニケーションについても学びました。
「認知症の人」として捉えるのではなく、一人の人として尊重し、その方の気持ちに寄り添うことの大切さ、相手の視点に立ち、不安やつらさ、喜びなどの感情に配慮しながら関わることが、信頼関係を築く第一歩であることを学びました。
さらに、認知症の方ができることまで奪ってしまうのではなく、自立を支えながら、その人らしい生活を送れるようサポートすることの重要性についても学びました。
今回の講座を通して、認知症に関する正しい知識だけでなく、相手の気持ちに寄り添う姿勢やコミュニケーションの大切さについても学ぶことができました。
今後もさまざまな患者様の気持ちを理解し、一人ひとりに寄り添った対応ができる“ワンランク上”の医療事務員を目指して、学びを深めていきましょう!