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医療事務科の「介護の基礎知識講座」は、高齢者や体の不自由な患者様に対して適切な対応が出来るよう、介護の知識や技術を学び、医療事務員として必要な知識を養います。
第1回目となる今回は、医療事務科の1年生が一般社団法人 静岡県介護福祉士会 鍋田 弥寿人 様を講師にお迎えし、「介護保険制度」についての特別講座を受講しました。

初めて聞く「介護保険制度」という言葉に戸惑っていた学生たちも、医療事務の正確な事務処理があることで、現場と利用者の生活を支えていることや、急速な高齢化に伴う家族介護の限界に対して、社会全体で支える仕組みが必要なことなど、介護保険制度への理解を深めることができました。
また、2回目となる「高齢者理解」についての特別講座では、同じく一般社団法人 静岡県介護福祉士会 齋藤 升美 様より「高齢者の定義と特徴」について、高齢者の心理や生活上の留意点等を学びました。

実際に高齢者の疑似体験として、眼鏡や耳栓、手袋、重り等を装着して、「お豆移し」「賞味期限の確認」などといった日常生活の動作を体験しました。
学生たちは、体験を通して「普段は簡単にできている動作でも、高齢者にとっては大きな負担になることがある」ことを実感したようでした。



今回の講座を通して、保険制度や支援、加齢にともなう心身の変化や日常生活への影響等を実践的に学ぶことができました。
今後も身体の不自由な方や高齢の方など様々な患者様に寄り添い、適切なサポートができる“ワンランク上”の医療事務員を目指して、学びを重ねていきましょう!