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2026.01.20

建築科1年生が『まちづくりファシリテーター養成講座』で合同発表会を行いました!

「まちづくりファシリテーター」とは、地域が抱える“空き家”や“防災”などの問題を解決へ導く役割を担う人材のことを指します。建築に関する知識はもちろん、資金調達や法律の知識、さらには地域住民とともに解決策を検討するためのコミュニケーション能力が求められます。

まちづくりの課題を抱える地域は全国的にも多く存在することから、SANGI建築科では『まちづくりファシリテーター』を目指し、毎年この養成講座に取り組んでいます。

建築科1年生はこれまでの講座で、指定のエリアを実際に歩きながら街の“たから(良い点)”“あら(課題)”を撮影し、街の資源や改善点を整理するフィールドワークを行ってきました。
班ごとにサイト(場所)を決定し、収集した写真や動画を用いて分析と提案資料を作成。
今回の発表会に臨みました!

発表会当日は、にぎわう駅前や街中の公園など、各班が選んだ場所について改善案を発表しました。
提案としては、「駅前にイルミネーションを取り入れる」「温かい飲み物の販売や出店を行い、人が集まりやすい仕組みをつくる」「公園に、子どもが遊べるスペースと保護者がくつろげる場所を整備する」「地域住民と連携し、清掃活動や道路補修を行う」など、実際の利用者や地域の風景を想定した提案が多く、どの班も独自の視点でまちづくりを考えていました!

講評では、「イラストが描かれていて分かりやすかった」「地域の人と協力して清掃や補修に取り組むという着眼点が良い」などのコメントが寄せられ、学生たちの分析力や発想、伝える工夫が高く評価されました。

今回の発表を通して、学生たちはまちづくりの視点をより深めるとともに、課題を見つけ、他者に伝える力を一層伸ばした様子でした。

今後の学びにも、この経験をぜひ活かしていきましょう☆