NEWS!
デジタル経営学科1・2年生を対象に、株式会社マエザワ 前澤 和宏 様を講師にお迎えし、「マネジメントゲーム」を実施しました。
株式会社マエザワは、静岡県内でインテリア雑貨・家具・アパレルをはじめ、コスメ、ステーショナリー、キッチン用品、ベビー・キッズ雑貨、食品、シーズンアイテムなど、幅広い商品を取り扱うショップ「Pion」を展開している企業です。

本講座は3日間にわたって行われ、会社経営を疑似体験できる「マネジメントゲーム」を通して、経営や会計、意思決定の重要性について学びました。

学生一人ひとりが製造業の会社の社長となり、材料の仕入れから商品製造、競りによる販売、そして決算までを一連の流れとして体験。実際の企業活動に近い形で経営をシミュレーションしました。
これまでの講座で学んだ内容を生かしながら、学生たちは会計表の作成に挑戦しました。


計算が合わない場面や判断に迷う場面では、Pionのサポーターの方々に助言をいただきながら、理解を深めていきました。
決算処理は簡単ではありませんが、日頃から簿記を学んでいる2年生は処理が早く、毎回講師から高い評価を受けていました。また、早く作業を終えた2年生が1年生に声を掛け、計算や考え方を教える姿も見られ、学年を超えた学び合いの場となっていました。1年生は初めての体験に戸惑いながらも、コツをつかみ、上位入賞を果たす学生もおり、楽しみながら取り組む姿が印象的でした。
最後には、利益を多く出した学生が発表され、講座は大いに盛り上がりました。

参加した学生からは、次のような感想が寄せられました。
●ヒト・モノ・カネがどのように動き、財務諸表に反映されるのかを実感できました。
●今回の経験を通して、データに基づいた論理的な経営判断を行う意識を強化したいと思いました。
●昨年よりも売上を伸ばすことができ、社長になったような感覚でとても面白かったです。
マネジメントゲームの内容は、簿記、特に工業簿記と密接に関わっており、簿記の知識が実務でどのように役立つのかを具体的にイメージできる講座となりました。

この特別講座を通して、学生たちは会社経営に必要な考え方やお金の流れを実践的に学ぶことができました。
今回得た学びを、今後の授業や将来の進路選択に生かしていきましょう。