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2025.11.25

こども保育科の1年生が「生涯スポーツ」の授業を受講しました☆

こども保育科の1年生が、「保育現場で体を動かし運動する目的」について知るため、スポーツを実践し、友人と体を動かす楽しさや、目的などを学ぶ「生涯スポーツ」の授業を受講しました!

保育現場での運動は、子どもたちの心身の発達に欠かせません。
ただ楽しむだけでなく、体を動かすことで心身の発達を促す働きかけが目的とされています。また、友達とスポーツを楽しむ中で自然とコミュニケーション能力も育まれます。こうした視点を理解することは、保育者を目指す学生にとって大切な学びです。

授業では「椅子取りゲーム」「スポーツ鬼ごっこ」「ポートボール」をなど体験しました。

椅子取りゲームはチーム戦で行うため、自然と協力する楽しさが生まれます。
スポーツ鬼ごっこは、チームワークと戦略がポイント。考える力や協力する力を育む遊びです。
ポートボールでは、パスをつないでゴールを狙う連携プレーが盛り上がり、声を掛け合う姿が印象的でした。
どの競技も笑顔と歓声があふれる、楽しい時間になりました♪

こうした遊びは、ただ楽しむだけでなく、子どもたちの成長を支える工夫がたくさん詰まっています。時代に合わせて進化する遊び方を実際に体験することで、保育現場で活かせるヒントを学ぶことができました。

これからも仲間とともに学びを重ね、保育者として成長していきましょう!