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2日間にわたって行われた『音楽表現』の授業では、音楽が子どもの心や身体の発達にどのような影響を与えるのか、また保育の現場で音楽が果たす役割について、理論と実践の両面から深く学びました。
学生たちは、音楽に合わせて体を動かしながらリズム感や表現力を養いました!
笑顔があふれる中、音楽の楽しさを体感しながら、子どもたちに寄り添う保育者としての感性を育んでいきます。
保育現場でよく活用される「うた紙芝居」についても学習。
実際に、ピアノを演奏しながら紙芝居を歌うという実践的な活動を通して、子どもたちの興味を引きつける表現方法や、歌を通じたコミュニケーションの大切さを実感しました!
スクーリングの締めくくりには、学生一人ひとりがこれまでの学びを活かした発表に挑戦しました。歌や演奏、表現活動など、それぞれが工夫を凝らしながら取り組み、仲間とともに楽しい時間を作り上げました♪
みんなで作り上げたこの学びの時間を大切に、これからも笑顔あふれる保育者を目指して頑張っていきましょう!