「アニメータードラフト会議」とは、複数のＣＧプロダクションに一括で就活アプローチできる、ＣＧアニメーターのための共通一次試験の要素を含む動画コンテストです。
題目の内容のアニメーション作品を制作して、応募すると日本を代表する数々の有名プロダクションが作品を審査します。そこから、各プロダクションが採用したいと思った学生に指名を入れるという指名型コンテストです。学生が自分の制作力を持って複数プロダクションへ一括アプローチできるチャンスでもあります！
今年の課題は「Ｅｓｃａｐｅ」でした。

今回、第十一回アニメータードラフト会議の審査結果が発表され、指名社数上位１２名の内ＳＡＮＧＩのＣＧ技術科３年生が４名選出されました！

選ばれた４名は、、、
全国　１位：高村　晴紀さん（指名数２０社）【藤枝北高校卒】
全国　５位：田辺　悠人さん（指名数１６社）【島田樟誠高校卒】
全国　６位：高山晃太朗さん（指名数１４社）【静岡北高校卒】
全国１１位：松永　紗弥さん（指名数１０社）【島田工業高校卒】

特に高村さんは、２０社からの指名を受けて全国１位を獲得！
本当に素晴らしいです!!

選出された４名は、今回の作品について「ライティングにこだわって制作した。」「映像から緊迫感が伝わるように、動きを誇張した。」など、制作のポイントも語ってくれました。
それぞれが自分の作品に強いこだわりと工夫を込めており、その努力が高く評価された結果となりました。

これからも自分らしい表現を大切にしながら、夢に向かって前向きにチャレンジを続けてくださいね！４名のみなさん、おめでとうございます☆

『第十一回アニメータードラフト会議』公式サイトはこちらから