こども保育科２年生の乳児保育スクーリングは、０、１、２歳児の発育と発達の特性について理解し、保育者として必要な知識と技能の基礎を身につけることが目的です。乳児保育のポイントや、衣服・おむつ替えの基礎知識など学びます。

今回のスクーリングでは「着替え」、「おむつ替え」、「沐浴」、「ミルクの作り方」を、赤ちゃん人形を使って実践しました！

学生たちは先生から説明を受けた後、グループに分かれて実践☆
沐浴では「お湯の温度は適正か」等に気を付けながら、一つひとつの動作を丁寧に取り組んでいました。

先生のアドバイスを受けながら、真剣な表情で学ぶ姿が印象的でした！
「赤ちゃんに負担がかからないように考えながら、沐浴やお着替えをするのが難しかった」や「赤ちゃん人形に話しかけながらの実践は楽しくて良い学びになった」など、学生たちは実践を通してたくさんのことを学べた様子。

小さな命に寄り添う心を大切にしながら子どもたちの笑顔を支える保育者を目指して、引き続き頑張っていきましょう！