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こども保育科3年生が、春日保育園 様を訪問させていただき、リトミックの授業の実践として子どもたちと一緒に「リトミック」を行いました!
リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育です。
学生たちは、「1・2・3であそぼう」「あなたのお名前は」「ミッキーマウスマーチ」「鬼のパンツ」「貨物列車」のピアノ伴奏に合わせ、体の部位を触ったり、ボディパーカッション、じゃんけんなどを行い子どもたちと交流をしました。
進行役、手本役、伴奏者を学生たちが交代で行い、最初は緊張した様子でしたが、曲が進むにつれて笑顔も見られ、子どもたちもリラックスして楽しんでくれました♪
最後には春日保育園 副園長の近藤 先生より、「笑顔でやっていたのが良かった」や「担当を交代でやっていたが、仲間と連携をとりながら行えていた。現場もチームで行っているので、協力できるのは良いこと」「ピアノ伴奏を、子どもたちの方を見ながら、タイミングを見計らうなど配慮ができていた」などの感想をいただきました。
子どもたちの笑顔や楽しそうな姿を間近で見て、リトミックの大切さや目的を改めて感じることができた様子の学生たち。
子どもたちに音楽の魅力を伝えられる保育教諭になってくださいね☆