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「診療報酬請求事務能力認定試験」は、医療事務のさまざまな業務のなかでも「レセプト(診療報酬明細書)」の作成能力があるがどうかを判断される資格試験です。
専門知識が求められるレセプト作成は、医療事務にとって、最も重要な業務といっても過言ではありません。診療報酬請求事務能力認定試験に合格すれば、レセプト作成の基礎的なスキルがあることを示すことが可能であり、医療事務として働く人の多くが合格を目指しています。
しかしながら、この資格は合格率3割程度と難易度が高く、数ある医療事務の資格の中でも最高峰の資格試験と言われています。
SANGI医療事務科の2年生が今年も「診療報酬請求事務能力認定試験」を受験し、25名中18名が合格しました!!
本校の合格率は72.0%で、全国平均36.1%を大きく上回る結果となりました!
この結果は、学生たちの日々の努力、そして教員の熱いサポートの賜物です☆
合格者の皆さん、よく頑張りました!
おめでとうございます!