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SANGIでは各科の最終学年となる学生がその学科で学んだ集大成として自らテーマを決めて研究・制作を行い、「卒業研究・制作発表会」を開催します。
今年のみらい情報科の発表は「スマートグラスを使った遠隔支援システムの研究」、「サクラエビ漁業支援システム(SAKURA-X)の開発」、「結婚仲介者支援アプリの開発」など、企業や自治体と連携した研究内容等が発表されました。
4年生からは、研究に至った背景や研究の方法、研究によって得られた成果や今後の課題が発表されました。
「アプリを開発する中でクライアントと何度も打ち合わせを重ね、最終的にクライアントから“満足”の声をいただけたことは達成感につながった」や、「卒業研究は一度区切りとなるが、更にブラッシュアップさせるために、ワンランク上の課題について今後も解決方法を追究していきたい」など、研究によって多くのことを得られたことも発表されました!
質疑応答の時間では、発表を聞いていた1・2・3年生から、今後の研究の参考にしようと多くの質問が挙がりました!
またZoomで発表を聞いていた企業や自治体の方から「今後も期待しています」と激励をいただいた場面もあり、非常に活気のある時間になりました。
4年生の皆さん、卒業研究発表会で学んだことや、みらい情報科で学んだ4年間のITの知識や技術を活かし、グローバルなITのスペシャリストとして社会で活躍していってください!
応援しています☆
みらい情報科の皆さん、本当にお疲れ様でした♪